【福島県】リバーサイドサウナができるSPOT 5選

豊かな自然の中で、川のせせらぎや湖の静けさを感じながら楽しむテントサウナ。

この究極のリラクゼーション体験を求めて、多くのサウナ好きが福島県を訪れています。

本記事では、そんな福島県内の選りすぐりのサウナスポットをご紹介します。

川や湖の美しさを堪能しながら、心身ともにリフレッシュする時間をお楽しみください。

この記事では

を紹介していきます。

水の恵み多き都市、福島県

福島県内には、阿武隈川をはじめ500以上の河川が谷間や低地を縫うようにして流れています。

また、猪苗代湖や裏常盤梯三湖やブナ林など自然の水がめにより、非常に高い保水力を保有しています。

こうした地形の利によって豊かな自然環境に恵まれ、特に清らかな水源が豊富な県であると言えます。

サウナスポットの紹介

森のサウナ kaveri ｜板小屋川

森のサウナ kaveri（カベリ）が提供するのは、フィンランド式ログハウスサウナ。

大自然の中で自分だけの時間を楽しめるスポットです。

サウナの後は、板小屋川の清冽な川水でクールダウンすることで、熱と冷のコントラストが極上のリラクゼーションをもたらします。

ログハウスの温かみある空間と、緑の香り、せせらぎの音、野鳥の声が五感を刺激し、さらなるリラックスをもたらします。

「kaveri（カベリ）」は、フィンランド語で「仲間」や「友人」という意味だそう。

ぜひご友人と訪れてみてください。

OUSE SAUNA TUULI｜多田野川

OUSE SAUNA TUULI（トゥーリ）では、福島県内初のアウトドアバレルサウナを楽しむことができます。

まずは美しい景観の中で、バレルサウナの大きな窓から外の自然をみながら汗を流しましょう。

福島県郡山市逢瀬町の林間に流れる多田野川で水風呂をすれば、体の芯からリフレッシュすることができます。

支配人の気まぐれで日替わりのアロマロウリュも楽しめますよ！

キャンプとサウナの組み合わせは、自然を身近に感じながら、都会では体験できないような特別なリラックスタイムを提供してくれます。

五右衛門オートキャンプ場｜達沢川

五右衛門オートキャンプ場のコンセプトは、『サウナと小川とキャンピング』。

奥にいくと、円柱型の可愛らしいサウナ小屋があります。白い箱には、キャンプ場の名前にもあるとおり五右衛門風呂があります。

実は、フィンランド式ロウリュサウナ小屋で、小屋の中は木の香りが心地よいログタイプ。

サウナで十二分に身体をあっためたら、達沢川という透き通った小川でクールダウン。

自然の中で、川のせせらぎと共に夢の世界へ・・・

MINATOYA SAUNA｜猪苗代湖

猪苗代湖畔にあるMINATOYA SAUNAは、湖を望む絶好のロケーションでフィンランド式サウナを楽しめます。

最大の特徴は、猪苗代湖を水風呂として使えるところでしょう。

猪苗代湖は、日本第3位の面積を誇り、磐梯山の四季折々の雄姿を映すことから「天鏡湖」の別名がある湖です。

冬になると、また違った景色が顔を出します。

自然の圧倒的なスケールを真正面で感じながらのサウナは、自分との対話にぴったり。

ぜひ、非日常の中の非日常を味わってみましょう。

湖畔のホテル クオレ｜曽原湖

裏磐梯に位置する曽原湖。夏は新緑が湖の周りを彩り、冬は白銀の世界になるこの湖。

そんな曽原湖の湖畔にあるホテル クオレでは、曽原湖をフル活用したサウナ体験を用意してくれています。

冬になると、凍った湖に穴を開けて水風呂がわりにする、本場フィンランドのサウナ文化『アヴァント』も体験できます！

天然のシングル水風呂を味わえます。

人工物を極力省くことで、都市型のサウナでは決して得られない体験がここにはあります。

究極のととのい体験をあなたも。

いかがでしたか？

福島県には、川や湖の豊かな自然を背景にしたサウナスポットが点在しており、サウナ好きにはたまらない魅力が満載です。

福島県でのテントサウナ体験を通じて、日々の疲れを癒し、心身ともにリフレッシュしましょう。

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