そうだ、京都に川サウナいこう

歴史的な建造物が多く、観光地として日本トップクラスの認知度を誇る京都。

そんな京都は、実はアウトドアサウナが盛り上がっているエリアの一つです。

ー そうだ、京都へ川サウナいこう ー

そう思ってもらえる施設を紹介します！

今回の記事では、

について紹介していきます！

サウナスポットの紹介

森のサウナ Replus｜鴨川源流

京都市内の北部、鷹峯（たかがみね）の森の中にある、一棟貸し切りの完全プライベートサウナ施設、「森のサウナ Replus」。

「森との共生、ウェルネスライフの実現」を使命に、理学療法士のオーナーが2021年にオープン。

1日1組（5人まで）で8時間の貸切が可能な、贅沢な時間を過ごすことができます。

サウナは、フィンランドのNARVI（VELVET）の薪ストーブを日本初導入。

セルフロウリュもできるので、好みの熱さでサウナを楽しめます。

水風呂は、鴨川源流を利用した川水風呂と、目の前にある沢を水風呂として活用できます。

水風呂の後は、360度自然に囲まれた特別感のある休憩スポットで外気浴を楽しむことができます。

川のせせらぎと木の葉ずれの大自然のセッションの中でととのいましょう。

蒸 ‐五箇サウナ‐｜鱒留川

海の京都と称される京丹後。

日本三景としても有名な天橋立もここ京丹後に存在します。

そんな京丹後から更に山合いを進んだ村の中に今回紹介する、蒸‐五箇サウナ‐はあります。

築100年を越えた、かやぶき古民家を改装したアウトドアサウナ施設で、

コンセプトは、銭湯のような村のサウナ屋さん。

アウトドアサウナの火付け役とも言える、The Saunaでサポーターをされていたオーナーが１から作ったサウナ室。

室内は主に自然光からの光と薪ストーブの炎が照らすのみ。

自然音に耳を澄ましながら、自分の時間を楽しみましょう。

水風呂は、古民家のすぐ脇を流れている清流に浸かります。

実は、この地は日本昔話の羽衣天女伝説が残る場所。

あなたも、川水風呂で自らに羽衣を纏ってみましょう。

外気浴は、インフィニティチェアの他に、囲炉裏を囲むベンチで寝転ぶこともできます。

古民家を改築した施設ならではの、ここでしか体験できないものを心ゆくまで楽しんでいただけるのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介した、森のサウナReplus、蒸 ‐五箇サウナ‐は、それぞれに独自の魅力と、川の清涼感を活かしたサウナ体験を提供してくれます。

京都の豊かな自然と歴史的な背景に支えられたこれらのサウナ施設は、日常を忘れさせる癒しの時間を提供してくれます。

川のせせらぎを聞きながら、心も体もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

川・湖を水風呂にテントサウナができるスポットが検索できる「かわらいく」では、京都で川・湖を水風呂にできる多数のスポットを紹介しています。

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